どっちを選ぶ?特養と有料老人ホームの違いと費用の落とし穴をプロが徹底解説

どっちを選ぶ?特養と有料老人ホームの違いと費用の落とし穴をプロが徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

介護現場の相談窓口やソーシャルワーカーへの取材では、情報不足による痛切な後悔の声が寄せられています。特に多いのが「住宅型有料老人ホームにおける介護度重度化時の費用破綻」です。

自立〜要介護1の段階で「月額15万円で綺麗な個室」に惹かれて住宅型に入居したものの、要介護4になり車椅子生活と認知症が進むにつれて訪問介護を頻繁に利用した結果、介護保険の支給限度額を超過し全額自己負担が発生。月額の支払いが30万円を超え、退去を余儀なくされたという事例があります。

また、施設ケアマネジャー(介護支援専門員)の配置や夜間の看護体制を確認せずに入居し、「胃ろうやインスリン注射などの医療処置が必要になった段階で他施設への転居を求められた」というケースも後を絶ちません。終末期の看取りまで施設内で完結できるのか、提携医療機関との連携がどの程度担保されているのかを事前の見学で確かめることが不可欠です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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