豊胸の谷間がY字に?不自然に見える原因とバレない美バストの真相
豊胸の谷間がY字に?不自然に見える原因とバレない美バストの真相の真相について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
谷間の形状を決定づける最大の分岐点は術式の選択にある。主流であるシリコンバッグ豊胸術と脂肪注入豊胸術では、組織への馴染み方や動きの追従性に決定的な差が存在する。
シリコンバッグ豊胸術は、一度の手術で確実なサイズアップを望める反面、個体としての形態を保持し続ける性質がある。近年採用されるモティバ (Motiva)のように、重力に応じてジェルが流動し自然な垂れ下がりを再現するエルゴノミックス構造のインプラントも登場しているが、皮膚の直下にバッグの輪郭が透けて見える「リプリング」や、中央部の不自然な立ち上がりを完全にゼロにできるわけではない。特にアンダーバストからデコルテにかけての皮下脂肪が極端に薄い場合、寄せた際にバッグの縁がY字の輪郭を強調してしまうリスクを伴う。
一方、自身の腹部や太ももから採取した組織を用いる脂肪注入豊胸術は、皮下組織や大胸筋下へ繊細に分散注入するため、異物感がなく、皮膚の質感を根本から損なわない。胸を寄せた際にも生体組織ならではの柔軟な変形が起こり、天然のバストと見分けがつかないI字の谷間が生まれやすい。ただし、注入した脂肪の生着率には個人差があり、一度に大幅なサイズアップを狙うと石灰化やしこりの原因になるという別のハードルが存在する。