渋谷で1時間待ちの狂騒。「渋谷 ミルキー ラテ」はなぜ若者からコーヒー通までを狂わせるのか?【2026年現地ルポ】
渋谷で1時間待ちの狂騒。「渋谷 ミルキー ラテ」はなぜ若者からコーヒー通までを狂わせるのか?【2026年現地ルポ】に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
一口飲むと、驚くほどまろやかなコクが口いっぱいに広がる。一般的なカフェラテとは明らかに一線を画すそのテクスチャーの理由は、使用されているミルクそのものにある。
使用されているのは、北海道十勝の指定酪農場から毎朝空輸される無調整のジャージー牛乳だ。脂肪分が非常に高く、「飲む生クリーム」とも称されるこの牛乳を、70℃以下の低温で慎重にスチーム。ミルキー特有のやさしい練乳フレーバーと交わることで、ベルベットのような滑らかな口当たりが完成する。ストローを使わずにカップから直接飲むと、フォームミルクの泡が唇に優しく触れ、まるで極上のデザートを食べているかのような満足感が押し寄せる。