プロ直伝のボタンの縫い方決定版!絶対に取れない裏ワザと基本手順

プロ直伝のボタンの縫い方決定版!絶対に取れない裏ワザと基本手順の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

アパレル生産管理の現場基準や耐久テストの数値をベースに、ボタンの種類に応じた適正スペックをまとめました。手持ちの衣類に合わせて最適な資材と手法を選択してください。

項目・用途詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価ワイシャツ(前立て)細口糸(#50〜#60)
糸足の高さ:約1.5〜2.0mm
周回数:各穴3〜4回機械縫い(根巻きなし)が多く、洗濯約20〜30回で緩み発生リスク手縫いで2mmの糸足を作り根巻きを施せば、家庭用ドラム洗濯機の激しい水流でも半永久的に脱落しない。テーラードジャケットボタン付け糸(#20〜#30)
糸足の高さ:約3.5〜5.0mm
裏側に「力ボタン」必須高級スーツの95%以上が裏補強を実施。糸足不足は生地破損に直結厚手ウールに糸足がないと前合わせが歪む。力ボタンを挟まないと表地が引っ張られて破れる危険大。ウール・Pコート(重衣料)厚地用太糸(#20)2本取り
糸足の高さ:約6.0〜8.0mm
根巻き回数:6回以上自重と生地厚で最大の負荷がかかる部位。耐荷重設計5kg以上推奨マッチ棒や割り箸をスペーサーにして十分な糸足を確保。根巻きをガチガチに固める技術が不可欠。スナップボタン(薄地)普通地用糸(#50)1本取り
糸足:不要(密着)
穴ごとの留め回数:3回脱着時に垂直方向の引っ張り応力が集中。裏面接着芯の使用が推奨糸足を浮かせるとスナップが噛み合わなくなるため完全密着が正解。周囲の生地補強を怠ると布がちぎれる。
吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest