進研模試2018年1月の平均点と解答を完全解説!高1・高2必見

今注目を集めている 進研模試2018年1月の平均点と解答を完全解説!高1・高2必見について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

ネット上の受験情報において最も誤解されているのが、ベネッセ 模試 偏差値 換算表の解釈です。「進研模試で偏差値65を取ったからMARCHや地方国公立は安泰」と信じ込む受験生が後を絶ちませんが、これは明確な認識不足と言わざるを得ません。

進研模試は、国公立・難関私立を目指すトップ層から、専門学校進学や就職を主とする高校まで、全国の極めて幅広い学力層が学校単位で一斉受験します。そのため、母集団の平均学力レベルは、河合塾の「全統模試」や「駿台全国模試」に比べて低く設定されます。統計的に見て、進研模試の偏差値は全統模試と比べておよそプラス5〜8ポイント、駿台全国模試と比べるとプラス10〜15ポイントほど高く算出される傾向があります。

進研模試の成績判定基準(A〜E判定)において「A判定=合格可能性80%以上」と表示されていても、それはあくまで「現時点での基礎学力層の中での相対位置」を示しているに過ぎません。2018年1月の過去問を自宅で解き、仮に偏差値60相当の得点が出たとしても、それは「教科書の基本事項を理解している」という証明であり、難関大入試の合否ボーダーに達したわけではないという冷静な目線が不可欠です。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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