【印刷の基本】長辺とじとは?短辺とじとの違いと裏表逆さまを防ぐ設定術
【印刷の基本】長辺とじとは?短辺とじとの違いと裏表逆さまを防ぐ設定術とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。
本格的な小冊子製本やオフィスツールの自作においても、綴じ方の基本理解が役立ちます。
日本語の文章で一般的な横書き原稿(ビジネス文書・企画書など)を製本する場合、長辺とじ・左開きが標準です。左側の長辺をステープラー等で固定し、右から左へとページをめくっていくレイアウトになります。対して、小説や縦書きの社史などをまとめる際は、長辺とじ・右開きを採用し、右側の長辺を綴じる設計にします。
また、裏紙を再利用した印刷で長辺とじメモ帳やチェックシートを作成する場合、上部をクリップ留めしてめくるなら「短辺とじ(縦向き原稿)」、横長クリップボードに挟んで使うなら「長辺とじ(横向き原稿)」が扱いやすくなります。コピー機で短辺とじの見開き資料を作成する際も、完成形の開閉動作を事前にシミュレーションしておくことで、美しく機能的な仕上がりを実現できます。