お盆のきゅうりとなすの意味とは?精霊馬の向きや作り方・処分法を解説
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精霊馬を飾るタイミングは、地域によって採用しているお盆の暦(旧暦・新暦・月遅れ)によって異なります。全国の約7割を占める「月遅れ盆(8月盆)」を中心に、日程と飾り付けのスケジュールを把握しておくことが肝要です。
盆棚(精霊棚)を設ける際は、仏壇の扉を開け、その手前に台を置いて真薦(まこも)で編んだ敷物を広げます。その中央奥にご先祖の位牌を並べ、手前にお供え物(水の子、季節の果物、そうめん、水向けの水鉢)とともに精霊馬を配置します。
精霊棚の飾り付け自体は8月12日の夕方、もしくは13日の午前中に行うのが通例です。13日の夕方に焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きの小皿でオガラを焚く「迎え火」を行い、先祖の霊をお迎えします。そして16日の夕方(一部地域では15日夜)に「送り火」を焚いて見送るまでが、精霊馬を飾っておく正式な期間となります。