余った生クリームの正しい保存方法!冷凍のコツと分離防止の裏ワザ
余った生クリームの正しい保存方法!冷凍のコツと分離防止の裏ワザをスムーズに進めるための詳細ガイドを解説します。
生クリームを約3週間〜1ヶ月間長持ちさせる最大の武器が「冷凍保存」です。ただし、「液体」と「泡立て後」のどちらの状態で凍らせるかによって、その後の用途が完全に分かれます。
① 泡立ててから冷凍する場合(最もおすすめ):
余った生クリームに砂糖(生クリームに対して約5〜8%)を加え、八分立てまでホイップします。金属製トレイにクッキングシートを敷き、スプーンや絞り袋を使って1回分ずつのサイズ(直径3〜4cm程度)に絞り出して急速冷凍します。完全にカチカチに凍ったらシートから剥がし、ジッパー付き保存袋にまとめて移して冷凍庫へ。これなら使いたい分だけ1個ずつ取り出せ、トーストや温かいドリンク、デザートのトッピングにそのまま活用可能です。保存期間の目安は約3〜4週間となります。
② 液体のまま冷凍する場合(加熱調理用):
製氷皿やシリコンカップ、あるいは小さめのフリーザーバッグに薄く平らに流し込んで冷凍します。製氷皿で作ったキューブ状の生クリームは、凍ったあとに保存袋へ移し替えておくと計量が簡単です。ただし、紙パックごと冷凍するのは厳禁です。中の液体が凍って膨張しパックが破裂する恐れがあるほか、解凍時に激しい分離を起こして料理の舌触りを大きく損ねてしまいます。