爪の縦じわが急増する原因とは?危険な病気の兆候と最新改善ケア
爪の縦じわが急増する原因とは?危険な病気の兆候と最新改善ケアについて分かりやすく解説いたします。最新の情報をご覧ください。
縦じわが気になるあまり、多くの人が陥ってしまう致命的な過ちが「バッファー(爪磨きやすり)で表面を削って平らにする」という行為です。
成人の爪の厚みは平均わずか0.5ミリ程度しかありません。縦じわの溝をなくそうとして表面を削ると、健康な爪の最上層(背爪)が失われ、全体の厚みが0.3ミリ以下にまで激減してしまいます。その結果、以下のような深刻な二次被害を招くことになります。
- わずかな外力で爪が折れる・二枚爪になる
- 水分蒸発が加速し、乾燥による縦じわが以前よりも深く刻まれる
- 爪下の皮膚が透けて痛みを感じる、細菌感染(爪周囲炎)を起こしやすくなる
凸凹を物理的に平らに削り取るのではなく、爪専用の凹凸補正ベースコート(リッジフィラー)を塗布して溝を埋めるのが正しい対処法です。爪やすりを使用する場合は、目の細かいシャイナー(2000グリット以上)を用い、月1回・数秒程度、表面のツヤ出しに留めるのが鉄則です。