紅白の野鳥の会はなぜ消えた?双眼鏡集計の真相と審査の現在

紅白の野鳥の会はなぜ消えた?双眼鏡集計の真相と審査の現在についての真相を徹底解説します。

Q1:日本野鳥の会が紅白で数えていたのは何人くらいですか?
A1:当時のNHKホールの客席数は約3,000席から3,500席程度でした。担当者たちはこの客席を約30〜40の細かなブロックに分け、1人あたり数十席から100席程度を受け持って一斉にカウントしていました。

Q2:麻布大学野鳥研究部と日本野鳥の会はどういう関係だったのですか?
A2:組織としての直接的な資本・雇用関係はありません。日本野鳥の会は全国組織の公益財団法人であり、麻布大学野鳥研究部は同大学の学生サークルです。NHKの現場運用上の都合から、1986年以降は若くフットワークの軽い学生サークルである麻布大学野鳥研究部に実務の依頼がシフトしていきました。

Q3:なぜ野鳥を数える人たちがうちわを数えることになったのですか?
A3:野鳥のセンサス(個体数調査)では、一瞬で飛び去る数羽から数百羽の鳥を瞬時に見分け、数取器で正確に記録する技術が不可欠です。この特殊技能を持つ集団であれば、短時間の生放送中に客席の掲げたうちわを誤りなく数えられるとNHKの制作プロデューサーが着目したことがきっかけです。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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