Naruto屈指の名言「逆だったかもしれねェ」元ネタとサスケ対比の真相
Naruto屈指の名言「逆だったかもしれねェ」元ネタとサスケ対比の真相の重要ポイントをご紹介します。専門的な知識が詰まっています。
読者の間で「どの場面のセリフだったか」と改めて検索されることが多い本フレーズの初出は、原作漫画『NARUTO -ナルト-』単行本第52巻・第488話「それぞれの里」(連載時は2010年掲載、アニメ版では『NARUTO-ナルト- 疾風伝』第216話「一流の忍として」)です。
舞台となったのは、五影会談の襲撃を経て木ノ葉隠れの里の仇敵となったうちはサスケと、彼を連れ戻そうとするナルトが再会を果たした「鉄の国」近郊の橋の上でした。復讐の念に囚われ、かつての師であるはたけカカシや仲間である春野サクラにさえ刃を向け、闇の深淵へと堕ちていくサスケ。ナルトは螺旋丸と千鳥を激突させた瞬間、一流の忍同士が拳を交えることで互いの心を通わせる精神世界に入り込みます。
そこでナルトは、サスケが抱える底知れぬ憎しみ、孤独、そして里への復讐心を肌で体感しました。その後、カカシたちを前にして「もし自分にイルカ先生をはじめとする仲間がいなかったら、復讐者になっていたのは自分だった」と悟り、「一歩間違えりゃオレだって…」「オレとサスケが…逆だったかもしれねェ…」と静かに吐露したのです。