大黒摩季「Da・Ka・Ra」ミリオンの真相!都市伝説と現在の歌声
大黒摩季「Da・Ka・Ra」ミリオンの真相!都市伝説と現在の歌声にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
1992年5月、シングル『STOP MOTION』でメジャーデビューを果たした大黒摩季ですが、デビュー当初はオリコンチャート圏外と、決して華々しいスタートではありませんでした。潮目が完全に変わったのは、わずか2ヶ月後の1992年7月8日にリリースされた2ndシングル『DA・KA・RA』でした。
この楽曲は、女優の宮沢りえが出演して社会現象となっていた大塚製薬「ファイブミニ」のCMソング(大黒摩季 ファイブミニ CMソング)に抜擢されました。テレビCMで流れた「DA・KA・RA〜」という突き抜けるようなハイトーンボイスとキャッチーなサビのフレーズは、視聴者の耳を瞬く間に捉えました。「あの強烈な歌声を響かせている女性シンガーは一体誰なのか」という問い合わせがレコード会社やラジオ局に殺到し、有線放送のリクエストチャートを急上昇していったのです。
発売当初はチャート下位からのスタートだったものの、CMの大量オンエアと口コミの拡散に伴って順位を上げ、登場19週目にして見事にオリコン週間ランキングでトップ10入りを果たしました。結果として累計売上は105万枚を突破し、第34回日本レコード大賞の新人賞を受賞するなど、彼女のキャリアを決定づける出世作となりました。