ブラボーの意味とは?女性には使えない驚きのルールと正しい使い方徹底解説
ブラボーの意味とは?女性には使えない驚きのルールと正しい使い方徹底解説について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。
ブラボーを使いこなす上で最も見落とされがちなのが、イタリア語特有の性別・数による語尾変化です。イタリア語において「bravo」は形容詞であるため、称賛する対象の性別や人数によって4つの形に変化します。
本場の劇場やこだわりのあるファンの間では、対象に合わせて次のように叫び分けるのが正式なマナーです。
- Bravo(ブラボー):男性1人に対する称賛(例:男性ソリスト、男性指揮者)
- Brava(ブラバ):女性1人に対する称賛(例:プリマドンナ、女性ピアニスト)
- Bravi(ブラビ):男性の複数人、または男女混合のグループに対する称賛(例:オーケストラ全体、合唱団)
- Brave(ブラベ):女性のみの複数人に対する称賛(例:女性アンサンブル、女性コーラス)
さらに、これらを遥かに超える圧巻のパフォーマンスに対しては、最上級表現である「Bravissimo(ブラヴィッシモ)」(女性ならブラヴィッシマ、複数ならブラヴィッシミ)が用いられます。主役の女性歌手に対して堂々と「ブラボー!」と叫んでしまうと、厳密には「男性的で見事だ」と受け取られかねないため、通な観客を目指すなら「ブラバ!」と声をかけるのが粋な振る舞いです。