ドライイーストとベーキングパウダーの違い!代用失敗の罠と使い分け
ドライイーストとベーキングパウダーの違い!代用失敗の罠と使い分けに関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。
膨張剤を語る上で欠かせないのが、ベーキングパウダーと重曹の違いです。ベーキングパウダーの主原料は重曹ですが、使い勝手には大きな差があります。
重曹(炭酸水素ナトリウム)は単体だとアルカリ性が強く、生地に黄色みや独特の苦味・渋みを残しやすい特徴があります(どら焼きの皮などにはこの焼き色と風味が活かされます)。これに対しベーキングパウダーは、酸性剤を加えることで中和させ、色や苦味を残さず綺麗に膨らむよう改良されたものです。
また、商品選びで意識したいのがベーキングパウダーのアルミフリーとの違いです。従来の膨張剤には酸性剤として「硫酸アルミニウムカリウム(みょうばん)」が使われることがありましたが、過剰摂取への配慮から、現在市販されている家庭用製品の多くは「アルミフリー(アルミニウム不使用)」が主流となっています。仕上がりの風味に大きな差はありませんが、小さなお子様がいる家庭や健康志向の方にはアルミフリー表示のある製品が推奨されます。