自分のIpアドレスで自宅がバレる?位置情報漏洩の真相と最新防衛策
自分のIpアドレスで自宅がバレる?位置情報漏洩の真相と最新防衛策とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
調べ方は拍子抜けするほどシンプルだ。GoogleやDuckDuckGoの検索窓に「IP」と打ち込むだけで、現在接続している回線のグローバルIPアドレスが検索結果の最上段にさらされる。インストール型の確認ツールなど用意する必要すらない。CMANや「確認くん」といった老舗の判定サイトを使えば、使用中のブラウザ情報やOS、IPv4とIPv6のどちらで通信しているかまで一目瞭然だ。
スマートフォン単体の設定画面を開いても、通常そこに表示されるのは家庭内Wi-Fiや携帯キャリアの基地局から一時的に割り振られたプライベートIPだけだ。「192.168.X.X」や「10.X.X.X」で始まるその番号は、いわばマンションの部屋番号に過ぎない。外部のWebサイトが記録しているのは、エントランスの住所にあたるグローバルIPのほうだ。この二重構造を混同していると、ルーターのリセットやセキュリティ設定の場面で思わぬ落とし穴にはまる。