浴衣の下に着るものは何が正解?透け防止とユニクロ代用術をプロが徹底解説

浴衣の下に着るものは何が正解?透け防止とユニクロ代用術をプロが徹底解説について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

男性の浴衣姿においても、下着選びは清潔感を左右する最重要ファクターです。「男は裸の上にそのまま浴衣を羽織るのが粋」という古い俗説を真に受けてはいけません。現代の真夏日にそれを実践すると、大量の汗で浴衣が肌に張り付き、胸元からはみ出る素肌が周囲に清潔感を欠いた印象を与えかねません。

浴衣下着男性の基本構成は、Vネックの機能性Tシャツとステテコ(または膝丈のリラコ)のセットです。特に重要なのが首元のカッティング。丸首(クルーネック)のTシャツを着てしまうと、浴衣の胸元からインナーの首リブが丸見えになり、一気に部屋着のような野暮ったさが出てしまいます。深めのVネックで、色はグレーやベージュを選ぶのが洗練された着こなしの秘訣です。

ボトムスには綿や麻、あるいは接触冷感素材のステテコを必ず穿きましょう。トランクスやボクサーパンツだけで浴衣を着ると、汗で太もも同士が擦れて歩行が苦痛になるだけでなく、階段の上り下りや座敷に上がった瞬間に裾が割れ、太ももが大胆に露出してしまいます。膝下まで覆うインナーを1枚挟むだけで、凛とした立ち姿が保たれます。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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