耳垂れとは?耳から出る液体の正体と危険な兆候・受診目安を徹底解説
耳垂れとは?耳から出る液体の正体と危険な兆候・受診目安を徹底解説に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:黄色い耳だれが出ていますが、痛みがなければ自然治癒しますか?
A1:自然治癒を期待して放置するのは極めて危険です。黄色い耳垂れは白血球が細菌と戦っている「膿」であり、痛みがなくても慢性中耳炎や真珠腫性中耳炎などの骨を破壊する疾患が水面下で進行している可能性があります。特に痛みの消失は「治った」のではなく「神経の麻痺や鼓膜の破裂で圧が抜けた」ケースもあるため、速やかな耳鼻咽喉科の受診が不可欠です。
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Q2:耳垂れが出ている間、入浴や洗髪、プールはどうすればいいですか?
A2:プールや水泳は完全に禁止してください。入浴や洗髪は可能ですが、耳の中に水やシャンプー液が入らないよう細心の注意を払う必要があります。ワセリンを塗ったコットンを耳の穴の入り口に軽く当ててシャワーを浴び、入浴後は外側に出てきた水分を優しく拭き取ってください。浴槽のお湯に潜るような動作は厳禁です。
Q3:ドラッグストアで買える市販薬で耳垂れを止めることはできますか?
A3:市販薬だけで耳垂れを根本治療することは極めて困難です。市販の塗り薬は耳の穴の浅い部分の湿疹には一部有効な場合がありますが、耳垂れの主原因である中耳炎や深部の細菌感染には届きません。原因菌が細菌なのか真菌(カビ)なのかによって使用すべき抗生剤・抗真菌剤が全く異なり、合わない薬を使うと症状が劇的に悪化します。市販薬で様子を見ず、専門医の顕微鏡下での処置を受けてください。