車両進入禁止標識の罠!通行止めとの違いや自転車・違反点数を徹底解説

車両進入禁止標識の罠!通行止めとの違いや自転車・違反点数を徹底解説の詳細解説をお届けします。最新トレンドが詰まっています。

ドライバーの多くが混同しがちなのが、赤丸に白い横棒の「車両進入禁止(303)」と、白地に赤い丸枠(赤の縁取り)が描かれた「車両通行止め(302)」の違いです。警察庁の指導要領および道路交通法第8条(通行の禁止等)の観点から両者を比較すると、その規制範囲には明確な境界線が存在します。

規制標識の種類デザイン・図柄規制の対象と範囲主な設置場所・道路状況車両進入禁止(303)赤地に白い横棒(一本線)特定方向からの進入のみ禁止(反対側からの車両通行は存在)一方通行の出口、ロータリー出口、高速ランプ出口車両通行止め(302)白地に赤い円(赤枠)全方向からの車両通行が禁止(歩行者のみ通行可能)歩行者天国、工事区間、崩落危険箇所、商店街通行止め(301)白地に赤枠+赤い斜め線(×印)歩行者・車両を含め全員が通行不能災害現場、完全閉鎖された工事区域

「車両通行止め」は道路の入口・出口の双方に設置され、いかなる車両もその区間を走ることは許されません。一方、「車両進入禁止」は、標識の裏側(道路の反対側)へ回ると「一方通行(326)」の青い標識が設置されており、対向車線からは普通に車が走ってきます。この構造を正しく理解していないと、「車が走っているから入っても大丈夫だろう」と誤認して重大な逆走事故を引き起こす原因になります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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