膝テーピングの簡単な巻き方!一人で痛みを劇的に防ぐプロ直伝術
膝テーピングの簡単な巻き方!一人で痛みを劇的に防ぐプロ直伝術の要点を詳しく解説してご紹介します。
セルフケアで最も挫折しやすい原因は「工程が多すぎて覚えられないこと」です。日常の違和感や軽いスポーツであれば、膝テーピング2本でできる簡単な方法だけで十分なホールド力を確保できます。用意するものは、幅50mmのキネシオロジーテープ2本(長さ約20〜25cm)です。
キネシオロジーテープ膝の巻き方において、基本となる手順は以下の3ステップです。
ステップ1:姿勢のセッティング
床や椅子に浅く腰掛け、膝を約30度から40度軽く曲げた状態を作ります。膝を完全に伸ばし切った状態や、90度以上深く曲げた状態で貼ってしまうと、立ち上がった際にテープが過剰に突っ張って皮膚トラブルを招きます。
ステップ2:1本目(内側サポートライン)
1本目のテープ端(約3cm)をお皿の下、やや内側のすねの骨あたりに無テンションで貼り付けます。そこからテープを20〜30%程度軽く引っ張りながら、お皿の内側の縁を半円を描くように沿わせ、太ももの内側前方に向かって引き上げます。貼り終わりの約3cmは引っ張らず、皮膚の上にそっと乗せるように密着させます。
ステップ3:2本目(外側サポートライン)
2本目も同様にお皿の下からスタートします。1本目の貼り始めと少し重なる位置から、今度はお皿の外側のカーブを包み込むように20〜30%の力で誘導し、太ももの外側前方へ向かってクロスさせるように貼り上げます。両方のテープでお皿を「下からすくい上げて固定するU字〜X字の形」が完成すれば成功です。
膝テーピング剥がれにくい正しい手順の鉄則として、テープの角をハサミで丸くカットしておく下準備を忘れてはいけません。角を丸めるだけで衣類との摩擦によるめくれ上がりを劇的に防げます。さらに、汗や皮脂をウェットティッシュ等で拭き取ってから貼り、最後に手のひら全体でテープ表面を優しく擦って摩擦熱を加えると、粘着剤が肌になじんで長時間の運動でもビクともしなくなります。これが膝テーピング一人で簡単な貼り方をマスターする最短ルートです。