ひとりで簡単!名古屋帯の結び方完全攻略|手が後ろに回らない裏ワザ
ひとりで簡単!名古屋帯の結び方完全攻略|手が後ろに回らない裏ワザの全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
基本となる背中結びの手順を、迷いやすいポイントに絞って解説します。無駄な動作を省くことで、腕を上げる時間を極力短くするのが疲れないコツです。
必読記事
まずは手先を半分に折った状態で左肩に掛け、クリップで着物の衿に仮止めします。そこからタレ側を胴に二巻きし、帯の下側をしっかり持ってギュッと一度引き締めます。ここで緩みを作らないことが、一日中崩れない着付けの土台となります。
続いてタレ元を斜めに折り上げ、肩から下ろした手先とひと結びするか、ねじって交差させます。このとき、結び目の上に帯枕をしっかり帯山に当てて水平に背中へ引き上げる動作が最大の難所です。帯枕のガーゼを前で深く結んで帯の中に押し込んだら、帯揚げを仮結びし、帯の下線を整えます。
最後にお太鼓の底を決める工程です。仮紐を使ってタレ先の内側から人差し指一本分(約7〜8cm)のタレを残して折り上げ、背中に沿わせて前で結びます。できたお太鼓のトンネルの中に余った手先を通し、帯締めを中心線に通して前でしっかり本結びをすれば完成です。