石原軍団メンバーの現在と解散の真相|歴代俳優の移籍先と足跡【2026】

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2021年1月16日、石原プロモーションの業務終了に伴い、軍団に所属していた俳優陣はそれぞれの新たな道へと舵を切りました。かつて強固な結束を誇った男たちの現在の活動と所属先を検証します。

舘ひろし(舘プロ設立・代表)
石原プロの看板俳優として渡哲也さんを支え続けた舘ひろしさんは、解散直後の2021年4月に個人事務所「舘プロ」を設立しました。単なる個人事務所にとどまらず、旧石原プロの後輩である池田努さんや増本尚さんらを迎え入れ、渡さんから受け継いだ「後輩の面倒を見る」というイズムを実践しています。自身も映画『ヤクザと家族 The Family』や『帰ってきた あぶない刑事』での円熟した演技が高く評価され、70代半ばを迎えた現在も日本を代表する主演俳優として確固たる地位を維持しています。

神田正輝(フリーランス)
石原軍団随一のダンディズムと柔らかな人柄で親しまれた神田正輝さんは、解散後は特定の芸能事務所に所属せずフリーとして活動。長年司会を務めた土曜朝の看板生番組『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)を2024年9月に惜しまれつつ勇退しました。通算31年半、1600回以上にわたり朝の顔を務め上げた後は、健康に配慮しながら独自のペースで生活を送っており、公の場に出る機会を絞りつつも、その存在感は今なお健在です。

徳重聡(ホリプロ所属)
2000年に開催された「21世紀の石原裕次郎を捜せ!」オーディションで、応募総数5万2005人の中からグランプリに選ばれた徳重聡さんは、大手芸能プロダクション「ホリプロ」へ移籍しました。石原プロ時代に培った男らしさに加え、NHK大河ドラマや現代劇での重厚な悪役・知性派官僚役など、演技の幅を急速に拡大。40代後半を迎え、実力派バイプレイヤーとしての地位を確立しています。

若手・中堅メンバーの現在
同オーディション出身の池田努さんは舘プロで俳優・画家として活動の幅を広げ、金児憲史さんは大手事務所スタッフ・アップへの移籍を経て歌手・俳優として舞台や映像で活躍。宮下裕治さんも劇団や映像作品で堅実な芝居を披露しており、各人が石原プロで学んだ礼儀作法と現場主義を武器に、各界で重用されています。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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