Toefl IbtとItpの決定的な違いは?留学の通用度と難易度を比較

Toefl IbtとItpの決定的な違いは?留学の通用度と難易度を比較の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

多くの受験生が最も気にするポイントは、「手軽で安価なITPのスコアで海外留学に行けるのか」という点です。結論から言えば、目指す進路の形態によって明確に分かれます。

アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどの大学・大学院へ直接出願する「正規留学(学位取得留学)」の場合、TOEFL ITPのスコアは原則として一切使えません。現地の入学審査機関や学生ビザの発給機関は、スピーキングとライティングを含むiBT(またはIELTS等)の公式スコアしか受け付けないためです。

ただし、日本の大学に在籍したまま提携校へ半年〜1年間渡航する「協定校交換留学」であれば、学内選考においてITPのスコア提出を認めている大学が多数存在します。また、国内大学院入試における有効性も高く、東京大学や京都大学などの一部研究科・専攻では、出願書類としてITPスコアの提出を認めるケースが現在も見られます。出願要項に「TOEFL-ITP可」と明記されているかどうかの事前確認が必須です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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