急なだるさや手の震えの原因は?低血糖になりやすい女性の特徴と改善策
急なだるさや手の震えの原因は?低血糖になりやすい女性の特徴と改善策についての最新情報をお届けします。
「ランチを食べた直後は元気なのに、1〜2時間後に猛烈な眠気とだるさに襲われる」という経験を持つ人は少なくありません。これは、食後に血糖値が急上昇した反動で急激に下落する「血糖値スパイク(食後低血糖)」の典型例です。
空腹時に菓子パン、パスタ、丼ものといった高GI(食後血糖値の上昇度を示す指数)食品を一気に摂取すると、血液中に糖が溢れかえります。すると膵臓(すいぞう)は危機を回避しようとして、血糖値を下げるホルモンであるインスリンを過剰分泌します。大量に分泌されたインスリンは血糖値を一気に引き下げ、結果として正常値を通り越して低血糖状態にまで急降下させてしまうのです。
極端な糖質制限ダイエットを行っている人も警戒が必要です。長期間糖質を遮断した状態から急に炭水化物を口にすると、身体が過敏に反応してインスリンが暴走しやすくなります。この血糖値の急激な乱高下を改善することが、食後のだるさや集中力低下から抜け出す鍵となります。