ダッシュ島の地図と現在地は?愛媛・由利島の真相と上陸禁止の理由

ダッシュ島の地図と現在地は?愛媛・由利島の真相と上陸禁止の理由についての真相をご紹介します。

「無人島」と聞くと、観光客を受け入れているリゾート島や、キャンプ場として整備されたレジャーアイランドを想像する方もいるかもしれません。しかし、由利島はそうした観光地とは根本的に性質が異なります。その実態を客観的データから比較整理しました。

項目由利島(DASH島)の数値・実態一般的な観光用無人島の相場編集部の見解・評価島の面積・周囲面積約0.53k㎡ / 周囲約5.4km0.1〜2.0k㎡前後徒歩で踏破するには険しく急峻な山林が大半を占める。土地の権利・所有者民間企業・個人の私有地(番組が借用)自治体所有(公有地)または観光開発法人完全な私有地のため無断立ち入りは即座に法令違反となる。定期航路・アクセス定期船なし(港湾設備崩壊)定期連絡船または許可されたチャーター船ありインフラが皆無であり、民間の海上タクシーも接岸を拒否する。過去の居住歴大正〜昭和中期に鰯漁拠点で有人化(1965年無人化)元から完全無人、または軍事要塞跡など番組内でも見られる石垣や井戸は当時の島民の生活遺構。安全・医療体制常駐設備なし(ロケ時のみ医療・救護班同行)救護所・管理棟・通信設備完備一般人が事故に遭遇した場合、海上保安庁の到着まで救命困難。

数値や基本仕様を見比べれば明らかなように、由利島は「観光地として管理された島」では一切ありません。かつて漁業集落が存在していたものの、昭和40年(1965年)に最後の住民が離島して以降、半世紀以上にわたって人の定住が途絶えた厳しい自然環境が残されています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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