履歴書の専門学校は卒業・修了どっち?採用を勝ち取る学歴欄の正解
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学歴欄を作成する際、最も多くの求職者が迷うのが「卒業」と「修了」の選択です。結論を述べると、都道府県知事から認可を受けている「専修学校 専門課程」を修了した場合は「卒業」と記載するのが公的な正解となります。学校教育法第124条および第125条において、専修学校専門課程の課程完了は法律上「卒業」と定義されているためです。
一方、大学院の課程を終えた場合や、公的認可を受けていない民間のクリエイタースクール、プログラミングスクール、資格養成所などを終えた場合は「修了」を用います。無認可の教育施設であるにもかかわらず「〇〇専門学校 卒業」と書いてしまうと、公的認可の詐称とみなされるリスクがあるため注意が必要です。
また、履歴書に記載する際は通称や略称を一切排除しなければなりません。日常会話やパンフレットで親しまれている通称ではなく、「学校法人名」から始まる正式名称を省略せずに明記するのが鉄則です。例えば、一般に「〇〇デザイン専門学校」と呼ばれていても、履歴書には「学校法人〇〇学園 〇〇デザイン専門学校」と記載します。学科やコース名についても、自分の専攻領域を正しく相手に伝えるため、「〇〇学部 〇〇学科 〇〇コース」まで漏れなく書き切る姿勢が求められます。