日本のトイレ流すボタンはどこ?操作盤の謎と最新センサー徹底解明
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国内温水洗浄便座市場のツートップであるTOTO(ネオレスト・ウォシュレットシリーズ)とLIXIL(サティス・シャワートイレシリーズ)、そしてパブリック向け設備において、流すボタンの位置や特徴には明確な設計思想の違いが存在します。主要メーカーの現行モデルにおける仕様と配置基準を比較検証します。
メーカー・設備区分流すボタンの主な配置・方式標準水量(大 / 小)編集部の見解・操作時の注意点TOTO(住宅・フラッグシップ)
ネオレスト等スティック型リモコン天面 / フラットリモコン右上部 / オート洗浄大 3.8L / 小 3.0L / eco小 3.0L〜3.4Lデザイン性の高いスティックリモコンはボタンが天面にあるため、正面から見落としやすい。LIXIL(住宅・店舗向け)
サティス等壁掛け大型液晶リモコン上部 / 便器側面のスマートコード / フルオート大 4.0L〜5.0L / 小 3.5L〜3.8L液晶リモコン上部に大きく「流す 大・小」が配置されており視認性は極めて高い。パブリック共通設備
(駅・空港・商業施設)壁埋込型赤外線センサー / リモコン上部ピクトグラム / オート大 4.8L〜6.0L / 小 3.6L〜4.8L「非常呼出ボタン」や「音姫(擬音装置)」が真横に並ぶことが多く、押し間違いのリスクが高い。従来型・賃貸住宅
(タンク付き洋式)陶器タンク側面の金属製・樹脂製回転レバー大 6.0L〜8.0L(旧型は10L〜13L)壁面には洗浄スイッチがなく、便器の後ろを振り返って手動で回す必要がある。