オオアワガエリとは?チモシーとの違いや花粉症の時期・対策を徹底解説

オオアワガエリとは?チモシーとの違いや花粉症の時期・対策を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

初夏のイネ科花粉症を引き起こす「二大巨頭」として、オオアワガエリと並んで必ず名前が挙がるのがカモガヤ(英名:オーチャードグラス)です。両者は同じイネ科で生育環境や開花時期も重なるため混同されがちですが、穂の形状を観察すれば明確に見分けることが可能です。

オオアワガエリの穂は隙間なく密集したストレートな「円柱状(ソーセージ型)」であるのに対し、カモガヤの穂は枝分かれした柄の先に小穂が固まってつく「円錐状(ごつごつした塊状)」をしています。また、草丈もカモガヤの方がやや大型化しやすく、葉の色味にも微妙な差異が存在します。

項目オオアワガエリ(チモシー)カモガヤ(オーチャードグラス)一般的な基準・相場分類・科属イネ科アワガエリ属イネ科カモガヤ属外来イネ科牧草穂の形状滑らかな円柱状(ソーセージ型)枝分かれした塊状(段々状)肉眼で即座に識別可能草丈(目安)約50cm〜100cm約60cm〜120cm大人の腰から胸の高さ花粉飛散時期5月下旬〜7月(寒冷地は8月)5月上旬〜6月下旬初夏(スギ・ヒノキ直後)花粉飛散距離数十m〜数百m(局所的)数十m〜数百m(局所的)スギ(数km〜数十km)より極めて短い
鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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