200Mlは何グラム?水・油・粉で全然違う!食材別換算表と測り方
200Mlは何グラム?水・油・粉で全然違う!食材別換算表と測り方について見逃せない ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
計量にまつわる混乱は、「200ml=200g問題」だけにとどまりません。日本の家庭やネットレシピに潜む、代表的な3つの罠を取り上げます。
1. 「大さじ・小さじ」も水以外はグラム数が違う
計量スプーンの基本規格は、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。これも水であれば「大さじ1=15g、小さじ1=5g」ですが、調味料によって実重量は異なります。
- サラダ油:大さじ1(15ml)= 約12g / 小さじ1(5ml)= 約4g
- 小麦粉:大さじ1(15ml)= 約9g / 小さじ1(5ml)= 約3g
- 上白糖:大さじ1(15ml)= 約9g / 小さじ1(5ml)= 約3g
- 醤油・みりん:大さじ1(15ml)= 約18g / 小さじ1(5ml)= 約6g
2. 「米の計量カップ(180ml)」と「料理用カップ(200ml)」の混同
炊飯器に付属している透明なカップは「1合=180ml」です。一方、調理器具として市販されている料理用計量カップは「1杯=200ml」が日本国内のJIS規格となっています。米用カップで水を200ml計ろうとしたり、逆に料理用カップですりきり1杯のお米を「1合」だと思って炊飯器に入れると、米に対して水が少なすぎる(または多すぎる)状態になり、ご飯が硬くなったりベチャついたりする失敗の原因になります。
3. 海外レシピ(US・欧州)の「1 Cup」は200mlではない
近年、海外のレシピ動画やSNS投稿を参考にする人が増えていますが、海外の「1 Cup」の定義は国によって異なります。
- 日本:1カップ = 200ml
- アメリカ(US):1カップ = 約240ml(正確には236.59ml)
- イギリス・オーストラリア・カナダ:1カップ = 250ml
英語圏のレシピに「1 cup of milk」と書かれている場合、日本の計量カップ(200ml)をそのまま使うと水分が40〜50mlも不足することになります。