たすき掛けのやり方を完全図解!因数分解と着物の結び方をプロが徹底解説
これさえ読めば安心! たすき掛けのやり方を完全図解!因数分解と着物の結び方をプロが徹底解説の活用法をステップバイステップで解説します。
高校数学の「数学I」で最初に多くの生徒が直面する関門が、2次式の因数分解におけるたすき掛け計算です。2次の項の係数が「1」以外の場合に必須となる基本公式であり、これを感覚だけに頼って解こうとすると計算ミスが頻発します。
まずは、たすき掛けの基本公式の構造を整理します。
【たすき掛け因数分解の基本公式】式:ac x² + (ad + bc)x + bd = (ax + b)(cx + d)
この公式を視覚的に処理するためのたすき掛け図解と具体的な計算手順は次の4ステップで進めます。例題として「2x² + 7x + 3」を因数分解してみましょう。
【たすき掛けの図解ステップ】
1 3 → 6 (1 × 3 = 3、たすきに掛けて 2 × 3 = 6)
×
2 1 → 1 (2 × 1 = 2、たすきに掛けて 1 × 1 = 1)
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積:2 積:3 和:7 (6 + 1 = 7 で中央の x の係数と一致!)
⇒ 横に並んだ数値を因数にして括弧に入れる:(x + 3)(2x + 1)
たすき掛け手順の確実な流れは以下の通りです。
- ステップ1:x²の係数(上記なら2)になる2つの数の組み合わせ(1と2)を左側に縦に書く。
- ステップ2:定数項(上記なら3)になる2つの数の組み合わせ(3と1、または1と3)を右側に縦に書く。
- ステップ3:対角線(たすき)の方向に掛け算を行い、右端に出た2つの数値を足し算する。
- ステップ4:足した結果が中央のxの係数(上記なら7)と一致したら、上の段「(1x + 3)」、下の段「(2x + 1)」を組み合わせて完成。