フォッサマグナとは?断層との違いや成因を分かりやすく徹底解説

フォッサマグナとは?断層との違いや成因を分かりやすく徹底解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

一般によく混同されるのが、「フォッサマグナ」「糸魚川静岡構造線」「中央構造線」の3つです。ニュースや防災情報でも頻繁に登場するため、その違いを正しく整理しておく必要があります。

地質構造の名称分類・実態位置・範囲主な特徴と地質年代フォッサマグナ巨大地溝帯(面・地域)西:糸魚川〜静岡
東:柏崎〜銚子など約2000万年前にできた新しい地層の窪地。内部に多数の活断層を抱える。糸魚川静岡構造線大断層帯(線・境界)新潟県糸魚川市〜山梨県〜静岡県静岡市フォッサマグナの西の境目を画する大断層。活断層として地震リスクが高い。中央構造線日本最大の断層(線)九州東部〜四国〜紀伊半島〜長野県〜関東西南日本を内外に二分する約1億年以上前の古い大断層。フォッサマグナに寸断されている。

この表から分かる通り、「糸魚川静岡構造線は、フォッサマグナという大きな溝の“西側のヘリ(崖)”」です。そして、西日本を東西に貫く古の大断層「中央構造線」は、長野県付近でフォッサマグナにぶつかり、一度その厚い堆積物の下へと沈み込んで分断されています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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