まずい噂は誤解?オーストラリア食文化の真髄と絶品グルメの全貌
まずい噂は誤解?オーストラリア食文化の真髄と絶品グルメの全貌についての真相をご紹介します。
訪れたら絶対に味わっておきたいオーストラリア名物料理の定番は、カジュアルなストリートフードから家庭の味まで幅広く揃っています。
街角のベーカリーやガソリンスタンドで必ず見かける国民食、オーストラリアにおけるミートパイの歴史は19世紀中頃に遡ります。イギリスから持ち込まれた肉包みパイが労働者の手軽なランチとして普及し、現在ではグレービーソースで煮込んだ粗挽き牛肉をサクサクのパイ生地で包んだスタイルが主流です。現地ではたっぷりのトマトソース(ケチャップ)をかけてかぶりつくのが定番スタイルとして親しまれています。
また、青空の下で楽しむオーストラリアのバーベキュー(BBQ)文化は、単なる食事を超えたライフスタイルそのものです。ビーチや公園には誰でも無料で使える公衆電気式BBQグリルが数千箇所設置されており、週末になると家族や友人がソーセージ(通称スナッグス)や厚切りステーキを持ち寄り、コミュニケーションを深める場となっています。
スイーツの代表格といえば、パブロバというスイーツの発祥を巡って隣国ニュージーランドと今なお友好的な論争が続く焼き菓子です。ロシアの伝説的バレリーナ、アンナ・パヴロワの来豪を記念して作られたとされ、外側はサクッと香ばしく、中はマシュマロのようにふんわりとしたメレンゲの上に、生クリームとパッションフルーツやキウイなどのフレッシュフルーツを贅沢にトッピングします。