山Pの若い頃が異次元すぎる!Jr黄金期から現在への軌跡と伝説

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1996年、当時わずか11歳で芸能活動をスタートさせた山下智久。彼が頭角を現した1990年代後半は、いわゆる「ジャニーズJr.黄金期」と呼ばれる熱狂の渦中にありました。滝沢秀明や今井翼、嵐のメンバーらがジュニアとして東京ドーム公演を満員にするなか、ひときわ透明感あふれる美貌で異彩を放っていたのが彼でした。

代名詞となった愛称「山P」は、当時Jr.のリーダー格として彼を弟のように可愛がっていた滝沢秀明が命名したエピソードがあまりにも有名です。リハーサル中に衣装のピンクを着るべきところを間違えた際に「山下、ピンク!」と叫んだことが略され定着したという現場の何気ないやり取りは、四半世紀以上が経過した現在も国民的ニックネームとして親しまれています。

生放送番組『8時だJ』(テレビ朝日系)やコンサートツアーで見せた、あどけなさと憂いを帯びた瞳のコントラストは、当時のティーン層だけでなく幅広い世代の女性たちを虜にしました。生写真の販売所では彼の写真に長蛇の列ができ、雑誌の表紙を飾れば即完売を記録するなど、CDデビュー前でありながらすでにトップアイドルとしての地位を築き上げていたのです。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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