紫陽花の剪定動画で見極める!来年咲かせる正しい切る位置と時期
紫陽花の剪定動画で見極める!来年咲かせる正しい切る位置と時期の主要なニュースを専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。
詳細を見る
園芸相談窓口やSNSのコミュニティで毎年6月から8月にかけて最も多く寄せられるのが、「今年きれいに咲いた紫陽花が、来年まったく咲かなくなってしまった」というトラブルです。園芸の専門家や生産者が発信する紫陽花剪定YouTube動画解説を精査すると、咲かない原因の90%以上は「剪定時期の遅れ」または「切る位置の誤り」に集約されます。
一般的な紫陽花(ホンアジサイやガクアジサイ)は、当年に伸びた枝の先端付近に秋(9月〜10月頃)になると翌年の花となる「花芽(かが)」を作ります。この性質を専門用語で「旧枝咲き(前年枝咲き)」と呼びます。夏が終わった秋以降や初冬にハサミを入れてしまうと、植物がすでに来年の開花準備として蓄えていた花芽ごと枝を切り落としてしまうため、アジサイ来年咲かない原因の直撃を受けることになります。
動画の実演でプロが口を揃えて強調するのは、「花が終わったら迷わず7月中に剪定を終わらせる」という時間制限です。7月中に切ることで、切り口のすぐ下にある節から新しい脇芽が伸び出し、秋までに充実した枝へと育ってその先端に花芽を分化させる十分な日数を確保できます。紫陽花の剪定動画を視聴する際は、単にハサミを入れる手の動きだけでなく、「今どの季節の枝を切っているのか」というカレンダー上の位置付けを把握することが不可欠です。