洗濯機の注水すすぎとは?ためすすぎとの違いや水道代の真相を解説

洗濯機の注水すすぎとは?ためすすぎとの違いや水道代の真相を解説の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

近年、大手家電メーカーは注水すすぎのメリットを取り入れつつ、弱点である使用水量を抑える高度な独自技術を競い合っています。

日立(HITACHI)の「ビートウォッシュ」シリーズに搭載されている「ナイアガラすすぎ」は、毎分大量の水を循環させて滝のように衣類へ降り注ぐ技術です。注水すすぎと同等以上の洗剤除去力を誇りながら、水を循環利用することで無駄な排水を抑える設計が施されています。

パナソニック(Panasonic)は、遠心力で洗剤を吹き飛ばした後に強力なシャワーを浴びせる「滝すすぎ」コースを展開。短時間で高いすすぎ効果を実現し、デリケートな衣類の傷みを抑えながら効率的に洗剤成分を排出します。

東芝(TOSHIBA)の「ZABOON(ザブーン)」は、目に見えない超微細な泡を水に溶け込ませる「ウルトラファインバブルすすぎ」を採用。繊維の隙間に入り込んだナノサイズの泡が洗剤成分を吸着して浮き上がらせるため、通常の注水すすぎ以上に少ない水で確実なすすぎ性能を発揮します。

なお、ドラム式洗濯機におけるすすぎ設定には注意が必要です。ドラム式は構造上、少量の水を叩きつけて洗うため、注水すすぎに対応していない機種や、「シャワーすすぎ」「高水位ためすすぎ」といった別名称で制御されているモデルが主流です。ドラム式で洗剤残りを感じる場合は、設定画面からすすぎ回数を増やすか、「高水位モード」への切り替えを行うのが効果的です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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