ポメラニアン×ハスキーMixの真実!成犬の巨大化と後悔の理由を暴く
ポメラニアン×ハスキーMixの真実!成犬の巨大化と後悔の理由を暴くにまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
ポンスキーの性格は、両親の良い面が合わされば「人懐っこく遊び好きで家族思い」という理想的なパートナーになります。ハスキーの陽気でフレンドリーな一面と、ポメラニアンの甘えん坊で知的な気質がうまく噛み合えば、訓練性能の高い素晴らしい家庭犬となります。
しかし、両親の気質の難点が表に出た場合、しつけの難易度は跳ね上がります。ハスキー特有の頑固さや獲物追跡本能(猫や小動物への強い反応)、自立心の強さに加え、ポメラニアン特有の警戒心の強さや甲高い無駄吠え(警戒吠え)が合体すると、飼い主の指示を無視して吠え立てる「制御不能な状態」に陥りかねません。初心者にとって決して飼いやすい犬種とは言えないのが実態です。
また、寿命と健康面においては、双方の犬種特有の好発疾患に対する備えが欠かせません。12〜15年とされる寿命の中で、以下の疾患リスクが常に付きまといます。
- 膝蓋骨脱臼(パテラ):ポメラニアンに極めて多い疾患。細い骨格にハスキー譲りの筋肉質な体重が負荷をかけ、後肢の関節が外れやすくなる。
- 股関節形成不全:中・大型犬であるハスキーに見られる遺伝性疾患。歩行異常や起立困難を引き起こす。
- 気管虚脱:興奮時や首輪の圧迫により気管が扁平化し、呼吸困難に陥る小型犬特有の病態。
- 眼疾患(進行性網膜萎縮症・白内障):ハスキーの美しいブルーアイの裏で、網膜の異常や若年性白内障などのリスクを抱える場合がある。