割り箸トレーニングは逆効果?ほうれい線が悪化する意外な落とし穴
割り箸トレーニングは逆効果?ほうれい線が悪化する意外な落とし穴に関するポイントを徹底的にまとめました。詳細な解説をご確認ください。
顔の筋肉は、骨と骨を結ぶ体幹の骨格筋とは異なり、皮膚の裏側に直接付着している「皮筋(ひきん)」である。繊細な皮膚と連動しているため、強すぎる圧迫や無理な引き伸ばしに対して非常に脆弱だ。
歯科医師の宝田恭子氏らが以前から提言してきた口元ケアの極意は、本来、姿勢やバランスを優しく整える点にある。しかし、割り箸を歯で力いっぱい噛みしめる動作は、顎の側頭部に位置する「咬筋」を過剰に緊張させてしまう。咬筋が硬く凝り固まると、顔全体の筋肉バランスが崩れ、結果として口角を下げる力が強く働いてしまうのだ。