ステロイドで太らない方法とは?食欲暴走とムーンフェイスを防ぐ新常識

ステロイドで太らない方法とは?食欲暴走とムーンフェイスを防ぐ新常識とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:プレドニン服用中、どうしても夜間に猛烈な空腹に襲われた時は何を食べれば良いですか?
A1:咀嚼回数を稼げ、血糖値を急上昇させない食材を常備してください。具体的には、無塩の素焼きおからスナック、茎わかめ、プレーンのギリシャヨーグルト、あるいは温かい具なし味噌汁(減塩仕様)が最適です。温かい水分と適度なアミノ酸を取り入れることで、脳の飢餓中枢を欺くことができます。

Q2:ムーンフェイスは薬が減れば本当に元の顔に戻るのでしょうか?
A2:臨床データ上、投薬量が維持量(おおむね5〜10mg以下)まで減量されると水分貯留が抜け、休薬後数ヶ月から半年程度で大半の方が元の輪郭へと回復します。ただし、服用中に過剰な暴飲暴食によって純粋な皮下脂肪を増やしてしまうと、薬が切れた後も脂肪分だけが残るため、服用中の体重増加幅を数kg以内に抑えておくことが早期回復の鍵となります。

Q3:カリウムを摂るためにバナナや野菜ジュースを毎日たくさん摂っても大丈夫ですか?
A3:市販の野菜ジュースや果物には果糖が多く含まれており、ステロイドによる高血糖と中性脂肪上昇に拍車をかける危険があります。また、腎臓の濾過機能に障害がある場合は高カリウム血症を誘発する恐れがあります。カリウムは生の果物ジュースではなく、海藻類やキノコ、茹でこぼしをしたほうれん草など、糖質の低い固形食品から摂取し、血液検査の数値を定期的に確認してください。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest