パブとはどんな店?バーや居酒屋との違いや料金・マナーを徹底解説

パブとはどんな店?バーや居酒屋との違いや料金・マナーを徹底解説について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

初めて洋風パブを訪れる人が最も戸惑いやすいのが、入店から退店までの一連のルールです。一般的な居酒屋のような「席について店員を呼ぶ」スタイルとは根本的に異なります。

キャッシュオンデリバリー(COD)の仕組み

多くの洋式パブで採用されているパブの料金システムが、キャッシュオンデリバリー(都度払い制)です。これは、カウンターで注文したドリンクやフードを受け取るその場で代金を支払うシステムを指します。

テーブルに伝票は置かれず、飲みたい分だけその都度支払うため、「割り勘の計算が面倒」「予想以上に会計が高額になった」というトラブルが一切起きません。近年では現金のやり取りだけでなく、クレジットカードのタッチ決済やQRコード決済、交通系ICカードなどの完全キャッシュレスに対応した店舗が主流となっています。

パブ初心者向け注文マナーの5ステップ

  1. 席を確保する(または立ち飲み位置を決める):入店後、まずは空いているテーブル席やカウンターの立ち位置を確保します。混雑時は相席が基本です。
  2. バーカウンターへ向かう:自らカウンターへ行き、バーテンダーに注文を伝えます。
  3. サイズを指定して注文:ビールを頼む際は、サイズ(1パイント=約568ml、またはハーフパイント=約284ml)を指定します。
  4. その場で会計を済ませる:ドリンクが注がれたら、カウンターで代金を支払います。フード類は番号札を渡され、後からスタッフが席まで運んでくれるケースが一般的です。
  5. 退店時はそのまま席を立つ:すべて先払いで済んでいるため、飲み終わったらグラスをカウンターに返却するか、そのまま席に置いてスムーズに退店できます。
加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest