プロテインはいつ飲むのが正解?筋トレ直後だけで終わらせない新常識
プロテインはいつ飲むのが正解?筋トレ直後だけで終わらせない新常識についての疑問解決ガイドをご紹介します。
「ジムに行かない日はプロテインを飲まなくていい」と思い込んでいるなら、今すぐ見直しましょう。筋力トレーニングによって破壊された筋肉は、休息している48〜72時間をかけて徐々に修復・強化されます。つまり、運動しない日こそプロテインをいつ飲むかが肉体づくりの明暗を分けます。
オフの日は、朝食時や午後の間食として1〜2回摂取し、体内からアミノ酸が枯渇する時間をゼロに保つことが回復を早める秘訣です。
では、プロテインは1日に何回飲むべきか。成人のたんぱく質必要量は、一般的な健康維持で「体重1kgあたり約1.0g」、筋トレやスポーツを行う人で「体重1kgあたり1.6〜2.0g」が目安です。人間の身体が1回の消化・吸収で効率よく利用できるたんぱく質量はおよそ20g〜30g程度とされているため、1回で大量に飲むのではなく、食事とプロテインを合わせて1日3〜4回に分けて分散摂取するのが最も効果的です。
ただし、健康に良いからといって過剰摂取するのは禁物です。プロテインの飲み過ぎによるデメリットとして、消費しきれなかった余剰分が脂肪として蓄積する体重増加リスクのほか、未消化のたんぱく質が悪玉菌の餌になって腸内環境を乱し、便秘や肌荒れ、オナラの臭いの原因になります。また、過剰な窒素老廃物を処理するために肝臓や腎臓へ過度な負担をかける恐れもあるため、自分の体重と運動量に応じた適正量を守りましょう。