初心者マークはどこにつける?違反になるNg位置と前後の正しい貼り方
初心者マークはどこにつける?違反になるNg位置と前後の正しい貼り方の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
SNSや大手Q&Aサイトで頻繁に見受けられるのが、「免許を取って親の車を借りようとしたら、初心者マークがどこにもくっつかない」という切実な声です。
自動車メーカー各社は、燃費向上と衝突安全性能の向上のため、車体の軽量化を推し進めています。その結果、ボンネットにアルミニウム合金を採用したり、リアのバックドアやハッチゲートにガラス繊維強化プラスチック(GFRP)などの樹脂素材を採用する車種がスタンダードになりました。
例えば、近年のハイブリッドカーやスポーツモデル、さらには最新の軽自動車に至るまで、外装パネルの非鉄化が進んでいます。アルミや樹脂には磁石が一切反応しないため、従来のマグネット式初心者マークを貼ることは不可能です。
「走行中に風圧で飛ばされて後続車にぶつかりそうになった」「高速道路に乗る直前にマークが滑り落ちて焦った」という体験談も数多く報告されています。マグネットがつかない車への対策としては、以下の2つの手法が実務上最も安全です。
- フロント:特殊な粘着ジェルや微粘着素材を用いた「貼ってはがせるシールタイプ」をボンネットに装着する。
- リヤ:後方のボディに付かない場合は、リヤガラスの車内側に「吸盤タイプ」で固定する。
納車時や初めて運転する前には、家庭用のマグネットを軽くボディに近づけてみて、磁力で密着するかどうかを事前にテストしておくことが不可欠です。