あの人気菓子はなぜ消えた?販売終了の真相と復活の可能性を徹底解剖

あの人気菓子はなぜ消えた?販売終了の真相と復活の可能性を徹底解剖の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

ネット上で「販売終了したお菓子」として頻繁に名前が挙がるものの、実際には完全終売ではなく販売戦略の転換にとどまっているケースがあります。その代表例が、明治のスナック菓子「カール」です。

カールは2017年8月をもって全国販売を終了し、「チーズあじ」「うすあじ」の2品種に絞ったうえで、愛媛県にある四国明治の松山工場のみに生産を集約しました。現在は滋賀県・京都府・奈良県・和歌山県以西の西日本エリア限定で販売を継続しています。東日本や北日本の店頭からは姿を消したため「絶滅した」と誤認されがちですが、西日本のスーパーや駅売店では今なお日常的に棚に並んでおり、関西・九州を訪れた旅行者がお土産としてまとめ買いする定番アイテムとして生き続けています。

同様に、森永乳業のひとくちアイス「ピノ」の限定フレーバーや、ブルボンのロングセラー商品の一部も、流通チャネル(コンビニ限定・ドラッグストア限定)や特定の季節限定への移行によって「見かけなくなった=終売」と誤解される事例が散見されます。真偽を確かめる際は、メーカー公式サイトの「商品情報カタログ」に現在も掲載されているかを確認することが、不正確な情報に惑わされないための第一歩です。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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