抜歯後の激痛はなぜ?ドライソケット治療の真相と痛みを止める正しい対処法
抜歯後の激痛はなぜ?ドライソケット治療の真相と痛みを止める正しい対処法についての真相をご紹介します。
Q1:抜歯後何日目くらいで痛ければドライソケットを疑って受診すべきですか?
A1:抜歯後3日〜5日が経過しても痛みが弱まるどころか強くなっている場合、あるいは処方されたロキソニンなどの鎮痛薬を規定量服用しても2〜3時間で効果が切れて耐えられない激痛が続く場合は、ドライソケットの可能性が濃厚です。我慢せず速やかに抜歯を担当した歯科医院を受診してください。
Q2:治療のために詰められたガーゼや薬はどのくらいで外しますか?
A2:抗生剤や消炎鎮痛成分を含むパックガーゼを詰めた場合、通常は2〜3日おきに通院して交換、または洗浄を行い、痛みの軽減と肉芽の形成具合を見ながら1週間前後で完全に除去します。自己判断で勝手に引き抜くと症状が悪化することがあるため、医師の指示に従ってください。
Q3:ドライソケットの穴の内部が白や黄色に見えるのは膿ですか?
A3:必ずしも膿とは限りません。血餅が失われて露出した「下顎骨そのものの色」であるか、治癒過程で生じる線維素(フィブリン)の膜であることが大半です。ただし、腐敗臭のような強烈な悪臭や拍動性の激痛を伴う場合は細菌感染を起こしているため、触らずに歯科医師の診断を仰いでください。