【2026年最新】Icsファイルとは?危険性とカレンダー取り込み術
【2026年最新】Icsファイルとは?危険性とカレンダー取り込み術について押さえておきたい 事実を分かりやすい構成で解説いたします。
拡張子icsとは、国際インターネット標準化組織(IETF)が定めた規格「RFC 5545」に準拠したカレンダーデータに付与される識別子です。Appleが開発した「iCal(現在のカレンダー)」が発祥と誤認されがちですが、現在は業界全体の共通フォーマットとして標準化されています。
このiCalendar形式の仕組みは極めてシンプルであり、実態はプレーンテキストに過ぎません。ファイルをメモ帳などのテキストエディタで開くと、以下のようなタグ付けされた構造化テキストが記述されています。
BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//Example Corp//Scheduler 2026//EN BEGIN:VEVENT UID:20260401T090000Z-1234@example.com DTSTAMP:20260401T000000Z DTSTART:20260410T050000Z DTEND:20260410T060000Z SUMMARY:新製品発表オンラインウェビナー DESCRIPTION:ウェビナー参加URL: https://example.com/meeting LOCATION:オンライン配信(Zoom) END:VEVENT END:VCALENDAR
BEGIN:VEVENTからEND:VEVENTまでが1つの予定ブロックを示しており、協定世界時(UTC)表記の開始・終了時刻、タイトル、開催場所が指定されています。この構造を理解していれば、特別な専用ソフトウェアを使わなくても、後述するICSファイル編集方法によって日付や会議リンクを手作業で修正することも容易です。