邦ロックの真実!洋楽との違いや歴史、時代を創るヒットの裏側

邦ロックの真実!洋楽との違いや歴史、時代を創るヒットの裏側の全体像を詳しく解説してご紹介します。

日本のロック史を振り返る上で欠かせないのが、キャロルやソロ活動を通じてロックを日本のお茶の間にまで知らしめた矢沢永吉の存在だ。彼の力強いボーカルと圧倒的なカリスマ性は、「ロック=不良の音楽」という偏見を打ち破り、スタジアム級のエンターテインメントへと昇華させた。

その後、ゼロ年代を経て圧倒的な世界進出を果たしたONE OK ROCKは、英語詞と重厚なポスト・ハードコアサウンドを武器に欧米のマーケットを直接攻撃。一方で、クラシックやジャズの高度な音楽理論をロックの文脈に叩き込んだKing Gnuの登場は、シーンの知的な洗練を一段高めた。巨大なアリーナを揺らす衝動と、緻密に計算されたアンサンブルの共存こそが、系譜の先端を走る彼らの凄みである。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest