ネイルオイル使い方の新常識!順番と頻度で変わるプロ直伝美爪ケア

ネイルオイル使い方の新常識!順番と頻度で変わるプロ直伝美爪ケアに関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

多くの人が「爪の甲(表面)」にサッと塗って済ませてしまいがちですが、爪本体は死んだ細胞の集まり(角質化したケラチン)であるため、表面だけに油分を与えても根本的な育成にはつながりません。プロのネイリストが施術で行う「真に効果的な塗布スポット」は以下の3箇所です。

特に自爪育成(育爪)を目指す上で見落とせないのが、爪の裏側で皮膚と爪をつなぐハイポニキウム(爪下皮)へのアプローチです。ハイポニキウムが乾燥で剥がれると、爪のピンク色の部分(ネイルベッド)が短くなり、平たく割れやすい爪になってしまいます。

以下のステップで、毎日1分間のケアを習慣化してください。

  1. ハイポニキウムに一滴落とす:手のひらを上に向け、爪と指の肉の境目(爪の裏側)にオイルを直接または筆先で軽く馴染ませます。重力で爪のサイドへとオイルが自然に行き渡ります。
  2. 爪の付け根(甘皮周辺)に乗せる:爪母(ネイルマトリクス)と呼ばれる、これから新しい爪を作り出す根元部分にオイルを置きます。
  3. サイドウォール(爪の側面)に伸ばす:ささくれが最も発生しやすい両脇の皮膚の溝に沿ってオイルを滑らせます。
  4. 指の腹で優しくマッサージ:反対側の親指と人差し指で爪の根元を挟み、くるくると円を描くように圧をかけずに揉み込みます。血行が促進され、新陳代謝が活性化します。

外出先でのケアには、液垂れせずピンポイントで塗布できるペンタイプ(ダイヤル式・筆ペン型)が最適です。自宅のドレッサーには一括でたっぷり塗れるスポイト(ドロッパー)タイプやハケ付きボトルを置き、用途に応じて使い分けるのが賢い選択です。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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