浄土真宗のお布施の表書き完全解説!御霊前Ngの理由と正しいマナー
浄土真宗のお布施の表書き完全解説!御霊前Ngの理由と正しいマナーに関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。
浄土真宗の二大潮流である浄土真宗本願寺派(お西)と真宗大谷派(お東)において、お布施の包み方に大きな差異はありません。どちらも過度な装飾を避け、格式に沿った包み方を選びます。
■ 封筒(包み紙)の基本形式
正式には「奉書紙(ほうしょがみ)」を用い、中包みを包むのが最も丁寧な形式です。略式として、市販の白無地の封筒(郵便番号枠のないもの)を使用しても失礼にはあたりません。ただし、不幸が重なることを連想させる二重封筒は避けるのがマナーです。
■ 水引の選択基準
お布施はお礼であるため、水引を掛けない「白無地封筒」が全国的に広く使われています。水引を結ぶ場合は、以下のルールを基準にします。
- 黒白または双銀の結び切り:全国の一般的な葬儀・法要で使用
- 黄白の結び切り:関西や北陸地方を中心に、四十九日以降や法要全般で多用される地域慣習