橋の地図記号を完全解剖!トンネルとの違いや意外な表示基準の盲点
橋の地図記号を完全解剖!トンネルとの違いや意外な表示基準の盲点の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
Q1:橋の地図記号とトンネルの地図記号はどうやって見分ければいいですか?
A1:道路や線路を表す線の状態を確認してください。橋の場合は線が実線として通り抜け、両端に外開きの短い斜線(ハの字)が添えられます。一方、トンネルは地中を通るため線が破線(点線)になり、出入口の坑口に記号が配置されます。「実線で踏ん張るのが橋、点線に潜るのがトンネル」と判別できます。
Q2:川にかかっていない場所にも橋の記号があるのはなぜですか?
A2:国土地理院のルールでは、河川にかかる橋だけでなく、道路同士や道路と鉄道が交差する「立体交差部」や「高架部」にも橋の記号が使用されるためです。上を通る道路や線路の安全な通過を表現するために記号が配置されます。
Q3:近所にある小さな橋が2万5千分の1地形図に載っていないのはなぜですか?
A3:国土地理院の表示基準により、原則として「長さ20メートル以上」の橋がすべて表示される決まりになっているためです。幅の狭い水路などにかかる20メートル未満の小規模な橋は、地図が見づらくなるのを防ぐために省略されるケースが一般的です。