インナーカラーを入れる範囲の正解|失敗を防ぐ黄金比と美容室の頼み方

インナーカラーを入れる範囲の正解|失敗を防ぐ黄金比と美容室の頼み方にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

インナーカラーで後悔しないためには、髪の長さ(レングス)と骨格、毛量に応じた「黄金比」を把握しておく必要があります。現役トップカラーリストへの取材から導き出した、レングス別の推奨幅と隠しやすさの基準は下表の通りです。

髪型・レングス推奨するブリーチ範囲(黄金比)職場での隠しやすさ特徴と仕上がりの見え方ショート〜ショートボブ耳上1.5cm・もみあげ幅1.5cm以内△(耳掛け時に必ず露出)ピアスのように際立つ。結んで隠すことができないため、最初から露出前提の設計が必要。ミニボブ〜切りっぱなしボブ耳の付け根から斜め後ろに指2本幅◯(下ろしていれば完全隠蔽)ボブの面が表面を覆うため相性抜群。段差(レイヤー)を入れない限り、オフィス適性が高い。ミディアム〜セミロングこめかみ下〜耳後ろ水平ライン◎(結び方の工夫で100%隠蔽可能)結び方のアレンジ幅が最も広い。襟足中央を残してサイドだけ染めると結んだ際も安全。ロングヘア耳後ろ〜ぼんのくぼ下2cmライン◯(襟足の処理次第で変化)毛先の揺れ感とともに色が出る。広げすぎると毛先全体がインナーの色に染まるため要注意。

特に注意を要するのがボブスタイルに最適な入れる範囲です。ボブは毛先が揃っているため、内側に幅広くブリーチを入れると裾から色が帯状に覗き見えてしまいます。ボブで品よく見せるなら、耳前のもみあげセクションを三角形状(トライアングルスライス)にブロッキングし、表面の髪を最低でも頭頂部から7〜8割の厚みで残す設計がベストプラクティスとなります。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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