みかんの保存方法決定版!箱買いでもカビさせず甘さ長持ちの裏技

これさえ読めば安心! みかんの保存方法決定版!箱買いでもカビさせず甘さ長持ちの裏技の導入方法をステップバイステップで解説します。

5kgや10kg入りの段ボールで購入した際、最も起きやすいトラブルが「底面からの連鎖的な腐食」です。みかんが腐る主な原因は、運搬時の圧力による果皮のひび割れと、密閉空間にこもる湿気によって「アオカビ病」「緑かび病」などの胞子が繁殖することにあります。

箱買いみかんが届いたら、真っ先に実践すべき手順は以下の通りです。

ステップ1:全量を一度取り出し、仕分けを行う
段ボールの底のみかんは上の重量を受け、目に見えない微細なクラック(皮の割れ)が生じているケースが多々あります。まずは新聞紙の上にすべて広げ、柔らかくなっているもの、皮に傷があるもの、すでにカビの兆候があるものを完全に分離します。傷みかけのものはその日のうちに優先して食べてしまいましょう。

ステップ2:段ボールの底に通気孔を確保し、新聞紙を敷く
段ボールの底面と側面に数カ所、ハサミやペンなどで小さな穴を開けて通気性を高めます。その後、底に新聞紙を2〜3層に折りたたんで敷き詰めます。新聞紙は適度な吸湿性と保湿性を兼ね備えており、結露によるカビ発生を強力に抑えます。

ステップ3:「ヘタを下」にして隙間を空けて並べる
みかんの果頂部(ヘタの反対側)は皮が薄く柔らかいため、上からの圧迫に弱いです。対してヘタ側は軸が通っており強度が比較的高いため、ヘタを下向きにして並べるのが鉄則です。果実同士が密着しないよう指1本分の隙間を空け、1段並べ終えたらその上に新聞紙を挟み、2段目、3段目と重ねていきます。3段以上重ねると重みで負荷がかかるため、できれば2段までに抑えるのが理想的です。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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