あさりは何歳から?離乳食の進め方と誤嚥・アレルギー防止ガイド
あさりは何歳から?離乳食の進め方と誤嚥・アレルギー防止ガイドとは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
栄養価の高さを誇るあさりですが、乳幼児期に与える際には特有の注意点が2つあります。それが「消化器への負担」と「誤嚥(ごえん)・窒息」です。
まず、あさりの消化不良の理由として挙げられるのが、貝類特有の硬い筋線維です。あさりの身は加熱するとギュッと縮んで弾力が増します。消化酵素の分泌や胃腸の働きが未熟な幼児がそのまま飲み込んでしまうと、胃もたれや下痢、未消化便の原因になることがあります。
さらに深刻なのが窒息リスクです。弾力のある貝肉は、口の中で滑って気管に入りやすく、喉に張り付く危険性があります。あさりの誤嚥・窒息防止のためには、どんなに柔らかく煮てもそのままの形で与えてはいけません。離乳食完了期から幼児食初期(1〜2歳頃)までは、必ずまな板の上で2〜3ミリ程度に細かく刻むか、すりつぶしてミンチ状にして料理に混ぜ込む配慮が欠かせません。